断酒
- [ Post Date ]
- 2009/03/14
- [ Category ]
- 身体・性・舞踊
3月13日(金)
2月初め、一週間ほど激しくお腹を下し、その後も身体がどうしようもなく重く疲れて、日常生活もままならなくなってしまった。朝、子どもたちを送り出すと布団に倒れこみ、泥のように眠って気づいたら夕方、そんな日が何日も続いた。しばらくはいろいろな用事をキャンセルせざるをえなかった。
まるで急性肝炎の症状のようだ。感染?
でも検査をしたがウイルスは検出されず、結局、非常に肝臓が疲れているとのこと。
原因がしぼりこまれて、周囲もだが自分も笑ってしまった。なあんだお酒の飲みすぎだった。
私はこの2年間ほど、主食は焼酎だった。お酒とご飯とは原料が同じなので両方はいらない、どちらかを選ぶとなると、お酒のほうが熱くなれるし緩むし美味しい。お米つぶは一ヶ月に一度くらいしかいただかなくなって、また醸造酒より蒸留酒のほうが身体に負担が少ないからといって、ストレートで焼酎ばかりいただいていた。
沖縄の長寿のおじいさんなんかは、朝から泡盛をひっかけて畑へでかける。身体にあえば焼酎常用はちっとも毒ではないと感じていた。
何をどれだけ食べなければ健康になれない、という栄養学には、これからも一生従うつもりはなく、自分が食べたいもの、飲みたいものの感覚に従っていこうと思っているが、ちょっと酒量は過ごしたかもしれなかった。
2年間私は全然不自由を感じず、元気印だった。でも、「沈黙の臓器」である肝臓には、疲れがたまっていたのかな。春は肝臓に負担がかかりやすいというし。
ようやく原因にたどりついて、お酒をやめてみたら身体の軽いこと!
整体だけで治そうとしているが、嬉しいことに、野口整体は、身体を毀したときは、超再生のチャンスと捉えるのだ。毀れる前よりも、もっと強くなって復活する。
破壊と再生。破壊した機会に、中途半端に固まっていたところもより柔軟に作り直す。破壊がなければ再生もない。もちろん超再生もできない。あれは健康に悪い、これは身体をこわすと養生ばかりして、破壊を恐れている人には、再生もないのだ。
また、弱った自分が元気になれるコツを発見すれば、それを知らなかった時よりも力強く生きられる。そして、回復方法を自分の心身で覚えれば、次に同じ状態に陥ったとき、覚えた道を余裕をもって辿ることができる。
ただし、他者に治してもらった、薬に、機械に、治してもらったと本人が思わないならばだ。
断酒した私。どんなふうに超再生するかな?
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